スヌーピーは1950年10月4日に、チャールズ・モンロー・シュルツが描いた、「ピーナッツ」という漫画の中に出てきます。最初のスヌーピーは4本足で歩く、ただの可愛い子犬でした。ただの子犬が、犬であることに疑問を抱き、世界的なキャラクターへと成長していきます。
60年代からはスヌーピーは2足歩行になり、数々の動物へのなりきりをしたり(原作でハゲタカのポーズは何回も出てきます。)や、エースパイロット(犬小屋を飛行機に見立てるスヌーピーは有名ですね)を行っていきます。
スヌーピーのお兄さんのスパイクや女兄弟(姉か妹かは明記されていません)のベルが登場します。また皆さんおなじみのウッドストックの名前が決まったのも1970年代になります。